10-000系4次車22F更新車登場(2009年11月14日公開)

この日の雑記帳で取り上げましたが、計画よりもだいぶ遅れて10-000系非LED車に対する車内環境整備がスタートし、その第一弾として4次車の22Fが更新されて営業運転を始めました。
ここではその22Fの変化を写真と映像を交えて軽く触れてみることにします。

10-000系22F@東大島東行きホームその1

まずは東大島駅の東行きホーム本八幡方から撮影したこのカットから。9000系みたいにフルカラーLEDになったのかと思いきや、どうやらそうではないような感じですね。ちょっと残念(^^;)
遠目で見ると7次車の雰囲気に近いですけど、7次車では種別表示の「各停」を表示していないことと、スカートが取り付けられているので、このあたりが見分けるポイントになります。というか、なんでスカート付けなかったんだろ?

ちなみにこのカットはシャッタースピードを1/320秒にして撮影したのですが、物の見事に途切れてしまっています。7・8次車ではこの程度なら写ってくれるので、これもちょっと残念。(´・ω・`)

10-000系22F@東大島東行きホームその2

それならばと、シャッタースピードを落とせるアウトカーブ0角度で撮ってやろうと、新宿方から1/125秒にして撮影。今度はバッチリですね(^^)

そうそう、この更新で私が気になっていたのはヘッドマーク用のステーが残っているのか否かだったのですが、ちゃんと残されていますね。ということは、今後もヘッドマークは4・6次車に掲げられることになりそうです。

更新された10-227形の車内

そのまま乗り込んで本八幡へ。折り返しの僅かな時間を利用して超広角レンズで色々と撮影したのですが、まず気付いたのは床がそのままになっていたこと。てっきり10-300Rの中間車のようになっているのかと思いきや・・・('A`)
吊革についても数の変動はなく、向きも相変わらず座席に向かって正対しています。R形では数こそ増えなかったものの、長いものと短いものがミックスされていたり、向きも進行方向に向かって正対していたり(このほうが掴まりやすい)と、座れない乗客に対するサービスが向上していただけに、思っていたよりも変化が少なくて中途半端な感が否めません。_| ̄|○

ちなみに、座席の方は座ってみた感じでは以前と変わらず。というか、これは変えて欲しくないですから、このままでいいです(^^;)

LEDと自動放送動画

さて、車内で大きく変わった事と言えばこちらのLED。これはある程度の予想はついていましたけど、色形と配置はR形と同様のようです。
そして自動放送なんですが、R形や7・8次車と全く同じでわざわざ5D2で録音するまでもないと思ったのですが、LEDの表示に何か違いはないかと期待して、瑞江を発車した時の様子を動画撮影。ま、特に変化はなかったわけですが。┐(´ー`)┌ヤッパリナ

それから、動画をご覧いただければわかると思いますが、ドアチャイムもR形や7・8次車と同じですね。

LEDがないタイプ

LEDは千鳥配置なので、それがない方はこのようになっています。R形と同様、路線図がとても見辛い('A`)

塞がれた種別幕と方向幕

続いて車外へ。大きく変わったのは当然LED化なんですが、以前あった種別幕と方向幕はどうなっているのかというと、このように蓋で塞がれていました。R形では種別幕だけを塞いで方向幕をLED化していたのですが、この22Fでは・・・

車体中央部のLED

車体中央部にこのような形で設置してありました。
R形の中間車が車端部なのに、10-000系がR形先頭車や10-300系と同じ中央という、なんだかよくわからないことをやっていますねぇ(笑)。

車外スピーカー

こちらは新設された車外スピーカーです。10-300系やR形のように、片側2ヶ所で1両あたり4つ設置されていて、位置もほぼ同じとなっています。

10-229形の乗務員室背後の様子

最後の写真はこちら。やはりというか当然というか、京王型ATCが取り付けられたため最近の7・8次車と同じく運転席背後の窓が塞がれていました。
それから、その蓋の上にあるナンバープレートがシールに変わっています。なんか味気ないなぁ(鉄道ファンってこういう時に複雑な心境になるんだよねぇ・笑)。

というわけで、本当に軽く取り上げてしまいましたが、期待していたものに比べて中途半端に終わってしまった印象が強いですね。個人的にはかなり残念でなりません。まぁ、当初の計画どおりと言えばそのとおりなので、愚痴ばっかり言ってもしかたないですけども。(´・ω・`)